皆様こんにちわ。
Lesbian Connection(レズビアンコネクション)のレズビアン出会いコンシェルジュ恩河(おんが)です。
yahoo知恵袋で「女性同士 恋愛」と検索すると25,000件以上がヒット
皆様は、女性に初めて恋心を抱いたとき自分自身の感情に、戸惑ったことはありませんか?
「この気持ちはなんだろう」「これまで男性が好きだったのに、私はバイセクシュアルなの?」「私はレズビアンなのかな?」と思い悩んだ過去がある方は少なくないと思います。
yahoo知恵袋で「女性同士 恋愛」というワードで検索をすると25,000件以上の検索対象がヒットすることをご存知でしょうか?
それはこんなに多くの方が女性を好きになり戸惑い、もやもやの正体がわからないくて誰かに相談したいと思っているということなのです。
それから、私がたまたま目に入ったインターネットの画面でこういった検索ワードがありました。
「女性が女性を好きになる病気」と検索する女の子たちに伝えたい
「女子が女子を好き 中学生」「女性が女性を好きになる病気」「女性が女性を好きになる名前」
実際にこういった検索がされていることがわかります。
このワードを見ると、まだ学生で子供であることが一目瞭然です。
中学生や高校生で、女性が女性を好きなことを「病気かもしれない」と不安に思っていたり、まだ「レズビアン」という言葉すらわからない年齢の女の子たちが思い悩んでいるということがわかります。
自分の気持ちのモヤモヤを解決したくて、その正体が何か知りたくて、きっと誰にも話せずこのようにインターネットで検索して、一生懸命答えを導きだそうとしている姿が目に浮かびますね。
悩まないでと簡単に言うことは出来ませんが、少しでも心が軽くなる言葉をかけてあげたくなる気持ちになりました。
女の子たちの未来を守ってあげたくなります。
「こんな感情を抱くのは自分だけ?」「私って変なのかな?」
今もしもどこかで、そう悩んでいる方がいたら悲観的にならずに「あなたは一人ではない」ことを知ってもらいたいと思い「初めて女性を好きになった時の女性の気持ち」をテーマに参考になるサイトを集めました。
今も、どこかで悩んでいる女の子の心が少しでも軽くなることを願って。
お勧めのレズビアンブロガーをご紹介
まず初めにお勧めのブロガーさんをご紹介いたします。
こちらは、レズビアンのブロガーさんです。
現在は、パートナーさんと田舎で幸せに暮らしていますが、レズビアンであるがゆえに昔悩んだこと、男性との恋愛にもチャレンジしたけどやっぱり女性が好き!と感じた経験などを明るく、ポジティブに記録しています。
手書きのイラストも味があるので、くすっと笑いながら読めます。
そして、とても明るい気持ちになれるし、みなさんが共感する部分が多いと思うので是非、ご覧下さい。
レズビアンは治らない?恋愛は頑張らなくて自然と相手を好きになるもの
20代前半に、自分がレズビアンであることを認識しました
こちらは、異性の恋人がいる中で「友人に触れたいと思った」と大人になってから女性が好きだと気がついた吉村美音さんのエピソードをご紹介いたします。
家族、友人との信頼関係が崩れるのではないかと恐れ、長らく一人で思い悩み、LGBTQ当事者であることを隠すことに心の負担を抱えていました。
そんな吉村さんがカミングアウトのきっかけとなったのは、転職でした。
吉村さんは自分がLGBTQだと気づいたばかりの人には「悩まないでなんて言えない。悩むかもしれないが悲観的にならないでほしい」と呼びかけます。
異性のパートナーがいながら、大人になって女性へ恋心を頂きいた吉村さんのメッセージをご覧下さい。
「友人に恋愛感情を抱いた」20代でレズビアンと気づいてからの日々
30歳を超えて女性を好きになることもあるのです
次にご紹介させて頂くのは、海外のコスモポリタンというサイトからご紹介いたします。
こちらには4人の30歳を超えてから女性を好きになった方の体験談が短くシンプルなエピソードとして掲載されています。
これまでずっと、男性が好きだったのに、突然20代、30代、それ以上の年齢で女性を好きになることもあるかもしれません。
これまで当たり前に異性に魅力を感じて、恋愛をしてきた人々も、いつか同性に恋愛感情を抱くこともあり得る可能性があります。
あなたが、もし自分が「女性が好きだ」と感じたらどうしますか?
自分のアイデンティティが説明できるのは、ワクワクする出来事だった
続いて次も海外サイトのコスモポリタン アメリカ版からご紹介いたします。
こちらは16人の「自分がLGBTだとわかったとき」のことを10代〜20代の方の短いエピソードが記載されています。
先程ご紹介したサイトでは大人になってから女性を好きになったということがありましたがこちらは、「今思い起こせば、小さい頃から予兆があった」と感じている方の気持ちです。
自分のセクシャルティや認識するきっかけや出来事は、人それぞれであることがわかります。
悩み揺らぎながら、自分のセクシャルティーを受け入れ、自分のアイデンティティーを説明できることは、きっと宝物を見つけたような気持ちなのかもしれません。
12人の当事者が語るバイセクシュアルを受け入れるまでの道のり
次にご紹介する内容はバイセクシュアルだと気づいた瞬間のエピソードです。
こちらも海外サイトのご紹介でハフポストUS版を翻訳したサイトになります。
バイセクシュアルはアメリカのLGBTQの人口を最も多く締めているそうです。
2016年にアメリカ疾病予防管理センターが報じた所によると、女性の5.5%と男性の2%がバイセクシュアルを自認していると記してあります。
バイセクシュアルは、多数派であるにも関わらずLGBTQ+コミュニティ内外で軽くあしらわれてしまう傾向にあるということを知り、驚きました。
多様性が重んじられている今、ゲイかストレートかどちらか?
レズビアンかストレートかどちらか?ということを迫られプレッシャーを感じているとは、思いもしませんでした。
12人の当事者が、バイセクシュアルと気づくまで、そしてそこから自分を受け入れるまでの道のりを語ってくれています。
是非、御覧ください。
12人が教えてくれた、自分がバイセクシュアルだと気づいた瞬間
もしも、自分がレズビアン・バイセクシュアルかもしれないと思い悩んだら
自分もまた、LGBTのいずれにあてはまるかもしれない、と気付いたときに、その悩みを打ち明ける場所は、全国に多く用意されています。
以下、セクシュアリティを相談する電話窓口や、支援団体・当事者団体をご紹介します。
誰かに話を聴いて欲しいと思ったら、まずは電話してみて下さいね。
話ができただけでも、心が少し軽くなるはずです。
【全国】さまざまな行きていく中での「心がしんどい」に寄り添う24時間体制の無料ホットラインです。
性別の違和や同性愛に関わる相談を受けています。
【全国】無料電話相談は、同性愛者の悩みや相談に、臨床心理士や医師が担当しています。
レズビアン・ゲイへの支援活動を行っている団体です。
LGBT相談は、毎月第2木曜日の午後2時〜午後4時に開所。
電話番号は098−937−1500
いかがでしたでしょうか?
自分は人と違うかもしれない、女性を好きということは一体どういうことだとうと不安な感情に押しつぶされそうな女性に見て欲しいサイト4つご紹介いたしました。
全国には、無料の電話相談もあるので誰にも知られず、誰かに話したいと思っている方は是非利用してみてくださいね。
最後までご覧頂きましてありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう。
【沖縄〜全国】無料の事前カウンセリング受付中。
このような方は是非、一度無料の事前カウンセリングでご相談下さい。
◎出会いが欲しくてレズビアンオフ会やアプリで一生懸命探すけど、連絡が続かず、出会い探しに疲れている20代のレズビアン
◎30代〜40代の女性でアプリや掲示板を使うのは不安で、出会い方がわからずにお悩みの方
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