皆様、こんにちわ。
本日も恩河(おんが)のダイエットブログをご覧下さりありがとうございます。
私は女性専用パーソナルトレーニングフレイムにて本格的ダイエットを開始して3週間が経過しております。
先日皆さんに、LINEでご報告してから応援メッセージやブログ楽しいと言っていただき嬉しいです。
ありがとうございます。
今回私は誘惑に負けてしまったので、反省しております。最後までご覧いただけたら幸いです。
これまで一人では全然続けられなかったダイエットですが、今は女性専用パーソナルトレーニングフレイムで指導していただき頑張ることができています。
最近は3回目のトレーニングへ行ってきましたよ。
私は筋トレは普段しておらず、意識する体のポイントや使い方がまだうまくできないのですが1対1で指導していただくことで、本物の筋トレのすごさを感じています。
たった10回でも、とってもきついんですよね。
でも初心者の私に丁寧に教えていただけるので、少しずつできるようになってきています。
私はこれまで、運動不足やお野菜やお肉をしっかり摂取せず偏った食生活を行っていました。水分不足などもあり。
そのせいで貧血傾向になりやすかったのです。
(フレイムに出会うまではその自覚すらありませんでした)
フレイムでも初めは少し負荷をかけた筋トレで気分が悪くなることがありましたが。
トレーナーさんが私に合わせた筋トレを組んでくださり、体力のない私も今では楽しみながら筋トレを行えるようになりました。
通常の健康状態の方は大丈夫なのでご安心くださいね。
運動が苦手な方にこそ、フレイムでプロのトレーニングを体験して自信をつけてほしいです。
(自宅でもストレッチと筋トレを少しやっています)
今まで、なんとなくスクワットや腹筋をしていたのが「もどき」だったことがわかりました(笑)
これまで腹筋は足を抑えてもらったり、何かに足を引っ掛けて行っていましたがトレーナーさんから「足の運動ですね」と教えていただきました。
確かに足に力が入っていたので、足の運動で間違いありません(笑)
本物のトレーニングは、しっかりと狙ったポイントに効果を感じることができるのでパーソナルトレーニングで学べてよかったなと思っています。
筋トレはきついのですがフレイムでのトレーニングは週に1回です。
お仕事で忙しい方も週に一回なら、仕事のあとでも通うことができますよね。
トレーナーさんと実際に会ってお話をすることは現状の確認ができるし、サイズ測定等を行うでモチベーションのアップにも繋がります。
(外出時のの300 Calはこんな感じです)
ダイエットの辛さを実感
フレイムで3回目のトレーニングをしてきました。
今回は、InBodyを計測し前週に比べて体脂肪が下がっていたので、とても嬉しかったです。
なぜ、前回は体脂肪の減りが遅く、今回はガクッと落ちたのかその原因についてまずはトレーナーさんとお話をしました。
体重の減り方や体脂肪率の減り方についてトレーナーさんから解説していただけるので「そういうことか。こうやって考えるのか」と毎回勉強になりますし、理解することができます。
私のこれまでのダイエットはとにかく「食べる量を減らせば痩せる」という概念で楽して早く痩せたかったので、あれは間違っていたんだなと振り返ることができました。
フレイムでのトレーニングの様子の動画をご覧ください(音声あり)
動画の最後に「悲劇が起こる」とありましたね(笑)
このあと、私はやってはいけないことをしてしまいます。
それはなんだと思いますか?
実は、、、食べてしまったのです!!
ダイエット中のあるあるの壁にぶつかってしまいました。
それは、一人では我慢できるけど、みんなが食べていると食べたくなるという現象です。
ダイエットを初めてから、美味しそうなものは自分と関係がないものだと思っていました。
でも、この夜家族がお食事会から帰ってきてたくさんお土産やお菓子をいただいて帰ってきたのです。
私は、ダイエットがあるので「仕事」という名目で欠席させていただいていました。
(ごめんなさい!)
テンション高く、今日楽しかったことやお菓子を並べて楽しんでいる子供を見ているとなんだかすごく、私も食べたくなって来たのです。
あぁ、楽しそうでいいなぁと思いました。
夕食の300calを摂取した後だったので、空腹だったわけではありません。お腹は満たされていました。
だけど、目の前にある塩っぱい系のスナックが、とてつもなく食べたくなったのです。
今、私が食べられるお菓子といえばプロテインバーや、ゼロカロリーキャンディーだけです。
(見つけた時は嬉しかったな。トレーナーさんも食べているそうです)
そして、私は夫に聞きました。
私「どうしよう、急にこのスナックがとっても食べたくなってきた。今まで大丈夫だったのに。みんなこんな時どうしているんだろう。食べてもいい?」
夫「いいんじゃない。たまには食べたら?」
私「いや、でもこれまでの頑張りが水の泡になる気がするから嫌だ」
夫「そうだなぁ。じゃ辞めたら?」
私「でも、、、」
この押し問答を続けて結局私は、あるスナックに手を伸ばしてしまったのです。
二週間お菓子や、炭水化物をとらないということがこれまでなかったので、スナックがとっても美味しく感じました。
罪悪感を抱えながら、久しぶりのスナックの美味しさに感動し子供と一緒に「お菓子美味しいねー」と何度も言いながらスナックを食べてしまいました(笑)
この小さな箱に入っているスナックのカロリーは300cal以上ありました。
栄養も、タンパク質もありません。
私が一生懸命カロリー計算して、ほうれん草やお肉を食べての300calとは全く違います。
(この300kcalの食事と同じカロリーなんて、、、)
「この一食と、この小さなお菓子一個は同じカロリーなんだ、、」と思うと、今までどれだけ多くのカロリーを摂取してきたのだろうと振り返りました。
もちろん、食べた後に来るものは。。。
罪悪感です。
この夜、「やってしまった感」でいっぱいになりました。
なんで私はダイエットをしているんだろう。
誰のためにダイエットをしているのだろう。
ダイエットをして、何がしたいんだろう。
明日トレーナーさんになんて言おう。。。
恥ずかしい。
よく考えてみると、大人が「お菓子を食べてしまいました」という報告するのって恥ずかしいじゃないですか(笑)
あぁ、穴があったら入りたい。
(助けてーー)
毎日の食事制限にも慣れ、生活としてダイエットができるようになってきた今、辛いと感じることはほとんどありませんでした。
少し気持ちに余裕が出てきたからか、気が緩んでしまいましたね。
ダイエットの本当の辛さとは、こういうことなのかもしれません。
(テンション下がる報告でした。恥)
みんなと楽しみたい気持ち
一人だと何も感じなかったお菓子なのに、スルーできたのに。
みんなが楽しそうに食べているとすごく欲しくなることがあります。
それは突然で、衝動的なものです。
何度も食べているお菓子なので、味も知っています。
何も特別な食べ物ではありませんでした。
しかし、私も一緒に共有したい、仲間に入りたい、楽しみたい。
そんな思いが急にすごく出てきて、羨ましいって思い、手が伸びてしまったのです。
ダイエットをしていると、たくさんの誘惑があります。
これからもきっと、私だけ食べないという場面がたくさんあると思います。
今回たった一回お菓子に手を伸ばしてしまったことで、すごく悲しくなったし、反省しました。
これからは、このような「とっても食べたい!!」という衝動に駆られても私は今回のことを思い出し、もう二度と同じ過ちを繰り返すことはないと思います。
ダイエットは誰の為?
ダイエットは誰のためにしているのでしょうか?
自分の為です。
ダイエットは孤独です。
それは自分だけの為の、特別な取り組みだからです。
でも、今の私にはアドバイスしてサポートしてくれるトレーナーさんがいます。
見てくれている人がいる、応援してくれる人がいる。
それはとても心強いです。
誘惑に迷ったとき、「食べていい?」と聞くのは、周りの誰かではなく自分自身に。
こんなとき、誰かに「いいよ」と許可を出して欲しくなるのです。
私も、夫にしつこく聞いてしまいました。
周りから見ると、ダイエット頑張っているから「たまにはいいんじゃないの」という程度だと思います。
でも、この後罪悪感に陥りがっかりしてしまうのは自分自身。
周りの人はただ、にこやかに笑っているだけです。
この5回食、筋トレ生活を目標達成まで数ヶ月続けるのは並大抵の努力ではできません。
一人きりで、誘惑がない状況なら平常心で黙々と続けることができるかもしれません。
でも、人生は楽しいことがいっぱいあります。
誘惑に打ち勝てる自分でなければいけません。
フレイムではすでに3000人以上の女性がダイエットに成功しています。
それって、本当にすごいことだと改めて感じました。
今も100人弱の女性がダイエットに励んでいるそうです。きっと、みんないろんな誘惑に立ち向かいながら今日もカロリー計算をしているのです。
沖縄のどこかで他の人も頑張っているから、私も頑張ろう。
改めてそう思いました。
人生でこんなにダイエットに向き合うことは、もう無いかもしれません。
だから、今だけのこの時間を一生懸命がんばります。
(最近のおすすめ食品!低カロリーの茶碗蒸し)
ギャルになりたくて痩せたあの頃
私が、唯一ダイエットが成功したと言えるのは学生時代です。
中学3年生の頃半年程かけて約10kgのダイエットを成し遂げました。
しっかり3食食べて、毎日ウォーキングをして健康的に痩せれたと思います。
痩せたかった目的は、高校デビューしたかったから(笑)
高校生になったら恋や部活とか、いろんなことを楽しみたいと思っていたんですよね。
当時流行っていたeggというギャル雑誌を、机の中に隠して読んでいました。
そして「ギャルって楽しそうだな」「ハイソックスとか、ルーズソックスとか履きたいな」と思って高校生になったらギャルになりたくてダイエットしました。
その時のモチベーションは高くて、誰にも言わず一人で取り組んでいました。
18時以降は食べないと決めて、毎日3食食べて、ウォーキング2時間程していました。
食べたいお菓子やパンは朝起きて、学校に行く前に食べていました。
3ヶ月程立つと「あれ?痩せたね」と言われるようになり、ダイエットがどんどん楽しいものに変わっていきました。
春休みが終わり、高校に入学したころには「いつの間にか痩せてる!!」とみんなに驚かれてそれがとても嬉しかったです。
その後も毎日部活をしていたので、その後リバウンドすることは全く無かったです。
ギャルにはなりませんでしたが、高校生活は恋も部活も全力で楽しんだ良い思い出があります。
頑張ってよかったと、心から思いました。
ダイエットを成功するために必要なこと
あの頃を振り返ると一年後の高校入学に向けて、変わろうと努力していました。
少しずつ変化していくことを楽しんでいたことを覚えています。
毎日規則正しい生活をして、おやつも食べながら、少しずつ減っていく体重を楽しんでいました。
あの頃は、辛いとは思っていなかった気がするんですよね。
それは、きっと明確な望む未来があったから。
どうしても、その未来が欲しかったから頑張れた。
ダイエットに取り組んでいる方たちはみんな、目標や夢がありますよね。
私も、自分のなりたい姿をイメージしてワクワクする気持ちを味わいながらダイエットを楽しみたいと思います。
振り返ると、自分の望む未来をワクワクしながらイメージするということができていませんでした。
少し心に余裕が無かったかもしれません。
辛いダイエットを成功するコツは、楽しむことです。
最近は寝る前に、ダイエット系YouTuberを見て励まされています。
誰かと一緒だと、頑張れますよね。
(音声ありショートムービー)
今私はトレーナーさんにダイエットにストレスは大敵だと教えていただいてからは、毎日入浴してリラックスタイムをとっています。
できるだけリラックスしながら、ストレスを溜めないことを意識して、楽しみながら取り組めることが大切ですね。
入浴をするようになってから、睡眠の質が良くなっています。
そして最近はトレーナーさんに食事内容や生活習慣が褒められるようになってきましたよ。
頑張っていることを、誰かに褒められると嬉しいです。
本日も、最後までブログをご覧くださりありがとうございました。
過去のブログはこちらからご覧いただけます。
応援よろしくお願いいたします。
①【2022年の抱負】今年は新しい自分に出会いたい!パーソナルトレーニングで15kgダイエットに挑戦します。
②フレイムへ無料体験へ行ってきました!プロの筋トレに体がびっくり酸欠に。ひ弱な自分と向き合った1日
③【フレイムダイエット日記①】1日5回食スタート。質素な食生活を送り大切なことに気がつきました
④【フレイムダイエット日記②】ダイエットの味方。毎日食べちゃう美味しすぎるプロテインバーをご紹介